活動報告ブログ一覧
2017.12.04
H29.11.23 あすKYOフェスタ 元気ウオーク
2017.11.23あすKYOフェスタ 元気ウオーク 天気 晴、参加者数 86名
快晴の11月23日、京都府立植物園で、きょうと地域創生府民会議主催の「あすのKyoto・地域創生フェスタ」が開催されました。その一環として、京都駅から植物園の10㌔を歩く、元気ウオークが開催され、多くのウオーカーが京都駅前に集まりました。出発式、ストレッチの後、元気よく出発しました。七条通りを右折し河原町通りを北に進み、五条通りから、五条児童公園で、列詰トイレ休憩をしました。その後、木屋町通りを通り、二条通りで右折し、二条大橋西詰で鴨川河川敷に降りました。その後、ひたすら河川敷を黙々と歩き、北大路橋を渡って、落ち葉の絨毯模様の道を進み無事、無料開放されている京都府立植物園にゴールしました。会場では多くの法人による木工教室、紙飛行機・生演奏等のブースがあり大勢の家族が楽しんでおられました。ステージでは、バトントワリング・吹奏楽演奏もあり、楽しいひとときをすごしていました。京都府ウオーキング協会のブース前で、臨時ウオーキング教室が開催され、正しい歩き方、正しい靴の履き方の講習があり、皆さんウオーキングの新たな楽しみ方を体得され、笑顔で帰って行かれました。

出発式風景

ストレッチ体操をして出発

木屋町通りを進む

二条大橋から鴨川河川敷に下りる

北大路橋を渡って

植物園手前の道を進み

今日は無料公開の植物園に到着

ゆるキャラがお出迎え

KWA指導者会スタッフによるウオーキング教室

綺麗な虹が
2017.11.27
H29.11.24 特別基地 東山もみじウオーク
2017.11.24 特別基地 東山もみじウオーク 晴れ 参加人数 214名
寒い風は吹き抜ける五条児童公園で出発式の後スタートして、五条大橋を渡り鴨川河川敷に降りて、北に向かいました。土手の上の紅葉が真っ赤になっていました。途中、後ろから来た自転車の女性から、「もっと、右によって!」とクレームをもらいました。「ウオーキングマナー5ケ条」に、「ひろがるな 参加者だけの道じゃない」と書いてあります。注意しましょう。御池大橋を過ぎたところから上に上がり、仁王門通りを東に向かいました。平安神宮の大鳥居をくぐって、岡崎公園で昼食となりました。昼食の間、風が吹いて葉っぱを舞い上げているのが綺麗でした。
午後は、真っ赤な紅葉の映える南禅寺を通り、永観堂前の雑踏をかき分けて、若王子神社から、哲学の道を進みましたが、こちらは桜の葉っぱはすっかり散って寂しい限りでした。途中、右に折れて霊鑑寺前から左折して、紅葉スポットの安楽寺の前を通り、法然院に入りました。境内の紅葉も程よく色づいていました。法然院を通り抜けて、銀閣寺まで来ると、突然沸いたように人が多くなってきました。トイレ前で列詰め休憩をして、白川疏水をたどり、志賀越え道を左に進み、吉田神社前から今出川通りを西に進み、百万遍の交差点を渡り、さらに進んで河原町通りを過ぎて、同志社大学の前で解散となりました。東山界隈の晩秋の紅葉を満喫したウオークでした。

五条児童公園で出発式

五条大橋を渡ります

鴨川河川敷を一列になって進むのですが・・・

遊歩道の紅葉

岡崎公園で昼食

岡崎公園のもみじ

南禅寺の三門前

永観堂前は大混雑

安楽寺の紅葉を観ながら

法然院に入ります

銀閣寺前

子安観世音の横を
2017.11.21
H29.11.19 高雄・清滝紅葉ウオーク
2017.11.19 高雄・清滝紅葉ウオーク 晴 参加者数 201名
じっと立っていると震えがくるほどの寒い朝、常磐野児童公園(JR・太秦駅)に201名のウオーカーが集まりました。冷え切った体をほぐすため、長目にストレッチをした後出発しました。広沢池児童公園で、列詰めトイレ休憩をし、直指庵過ぎて、今日の一番の難所である「京見峠」の頂上を目指し、急坂を登りました。頂上に着く頃には、ところどころから、息切れの音が聞こえ、汗ばんで、一枚脱ぐ人も数人、見受けられました。峠を越え、坂を下り菖蒲谷池に近づくと、やっと、チラホラと紅葉を見れるようになりました。しばらくは、狭い山道のアップダウンを進み、高雄に到着すると、結構、鮮やかな紅葉を楽しむことが出来ました。高雄から清滝に通ずる錦雲渓を進み、河川敷広場で昼食休憩。午後は清滝川沿いに下り、清滝で列詰休憩。さらに金鈴渓をすすみ、今日の第二の難所である「ストーン・フェイス」に挑戦、急な岩壁では、一目で力持ちと見えるKWAスタッフに引っ張り上げてもらって乗り越えました。その後、紅葉の映える落合橋を渡り、保津川下りの船を横に見ながら無事、JR・保津峡駅に到着しました。紅葉観賞には一週間程度早かったようですが、体力の限界に挑戦できたウオークでした。

出発式

入念なストレッチ体操をして

嵯峨野を歩く

直指庵前で列詰め休憩

京見峠を目指して急坂を登る

菖蒲谷池の紅葉1

菖蒲谷池の紅葉2

倒木を越えて(菖蒲谷~高雄)

高雄付近の紅葉1

高雄付近の紅葉2

台風21号の傷跡が残る1

台風21号の傷跡が残る2

清滝の紅葉

岩壁を人間起重機の助けで登る

右手を出して、足を前に!!

紅葉が映える落合橋を過ぎるとゴールは近い
2017.11.13
H29.11.12 第14回みんなのスポーツフェスタ 桂川源流へのみちを行く(京北ウオーク)
2017.11.12 第14回 みんなのスポーツフェスタ 桂川源流へのみちを行く 16/11㌔ 晴 参加者数:250名?
肌寒い晴れの朝、京都駅八条口アバンティ前に、220名が集まり、計5台のバスで、京北 宇津峡公園に向け、順次出発し、9時過ぎ現地に到着しました。現地集合した数10名と一緒に、出発式、ストレッチをした後、KWAの美女スタッフの檄で、16㌔コースから元気よく出発。11㌔コースは10分遅れで出発しました。宇津峡大橋を渡り、桂川の源流である上桂川沿いに歩きました。下宇津橋を渡って対岸を進み、日吉橋を渡って川の左岸を進みました。栃本橋手前にある栃本橋河川公園で列詰めトイレ休憩後出発。弓槻(ゆづき)小橋、弓槻橋を渡り交互に対岸歩き、魚ケ淵吊り橋で列詰休憩をした後、八千代橋を渡り、道の駅・ウッディ京北に到着し昼食、トイレ休憩をしました。午後からは殿橋の横を通り、姑棄野(こきの)橋をわたり川沿いの近畿自然歩道を進み、平安京遷都の折、御所造営の木材を切り出す所と定められた山国神社で列詰め休憩し、川沿いに進み、途中、パラグライダーの飛翔を楽しみながら中江橋横を左折し、16㌔ゴールの京北運動公園に到着しました。その後、バスに分乗し、先にゴールした11㌔コースのウオーカーと合流するためウッディ京北に移動しました。そこで、地元で取れた新鮮な野菜豊富な「京北鍋」を御馳走になりました。歩くと少し汗ばむけれど、立ち止まると寒いというウオーキング日和でしたが、期待していた紅葉は3分程で、パラパラと楽しみました。

宇津峡公園内の紅葉1

宇津峡公園内の紅葉2

出発式

ストレッチ体操をしっかりと

KWAの美女スタッフの檄でスタート

宇津峡橋を渡ります

栃本公園で列詰め休憩

栃本公園の紅葉

魚ヶ淵吊橋

山國神社手前の公園の紅葉

京北運動公園にゴール後、バスで移動

ウッディー京北で京北鍋を頂きました。

頂きまーす。
2017.11.12
H29.11.11 第20回一休さんウオーク
2017.11.11 第20回 一休さんウオーク 晴れ 参加者数 1100名
第20回を迎えた「一休さんウオーク」は、多くの京田辺市民や近畿一円のウオーカーを集めて、田辺公園多目的運動広場を起点に、17㌔、11㌔、7㌔の3コースに別れて開催されました。かわいいチアガールの演技の後、出発式では、「一休さんウオーク」実行委員長の石井市長より歓迎の挨拶の後、出発しました。
出発後、最初に3コース共通のチェックポイント「一休寺」に到着しました。山門前のもみじが真っ赤に紅葉し、マスコットキャラの一休さんともに迎えてくれました。その後、17㌔コースは、甘南備山に汗をかきかき登り、折り返し府道22号線を進みアップダウンを繰り返して、同志社大学キャンパスを通り抜け、大御堂観音寺から普賢寺ふれあいセンター、酒屋神社を巡って田辺公園多目的運動広場にゴールしました。11㌔コースは一休寺の後、その先の分岐点で他の2コースと別れ、とんち峠を乗り越え、スタート地点の傍の交差点を右折して、同志社大学、観音寺、酒屋神社を経て、田辺公園多目的運動広場にゴール、7㌔コースは甘南備山登山口前で、17㌔コースと別れて、府道22号線を進み、酒屋神社から田辺公園多目的運動広場にゴールしました。
絶好のウオーキング日和の中、強い風に後押しされて、それぞれに楽しい一日を過ごしました。

出発式前のチアガールによる演技

石井京田辺市長の挨拶

田辺公園多目的運動広場を元気に出発

一休寺の紅葉

大御堂観音寺では、多くのウオーカーが昼食をとっていました。

KWAスタッフによるクールダウン風景