活動報告ブログ一覧

2016.12.01

28.11.30 基地W「鷹峯・光悦村を訪ねて」

 2016.11.30 基地W「鷹峯・光悦村を訪ねて」 晴れ 参加者数 248名
天気はいいですが、寒い朝になりました。
秋の基地ウオークシリーズの三回目です。今回は、河原町丸太町にある「ゴトウスポーツ」主催です。出発式で、ゴトウスポーツの代表の方の挨拶でスタートしました。JR嵯峨野線に沿って西に進み、円町駅近くの西大路を北に進み、白梅町を超えて「平野神社」で休憩しました。鳥居の傍には寒桜が咲いていました。さらに、北に歩いて、金閣寺前を過ぎて北大路へ曲がるところで横断歩道を渡り、閑静な住宅街に進みました。京風のリゾート施設の横を通っていくと、次第に登りになり最後に本格的な山道をたどり江戸時代初期に本阿弥光悦によって形成された光悦村に出ました。この辺りは、まだ紅葉の名残があり、目を楽しませてくれました。源光庵の前を過ぎたT字路から長い下りを進み、上坂口の御土居の前を通り昼食場所の鷹峯児童公園に着きました。昼食の間、秋の基地ウオーク三回の完歩者55名に記念品が贈呈されました。
午後は、さらに下って今宮神社の前を通過して、大徳寺の境内を通り抜けて、堀川通りの扇町児童公園で休憩し、本阿弥家の菩提寺であり、光悦によって造られたといわれる「三つ巴の庭」のある本法寺前を過ぎ、油小路通りをくだり、光悦京屋敷跡の碑を過ぎ、光悦が書いたとされるのれんのある「楽美術館」前を通り、下立売御門から京都御苑に入りました。旧九条家の南を通り、富小路口で列詰めした後、河原町丸太町のゴトウスポーツ前でゴールしました。

二条駅前の出発式でゴトウスポーツの代表者からご挨拶がありました。

平野神社で列詰め休憩

鷹峯・光悦村への最後の登り

まだ、紅葉が楽しめました。

鷹峯児童公園で昼食

今宮神社前を通りました。

光悦京屋敷跡碑

ゴトウスポーツにゴール

2016.11.25

H28.11.25 特別基地「東福寺もみじウオーク」

 2016.11.25 特別基地「東福寺もみじウオーク」 曇り 参加者 287名
 曇り空の京都駅前に、続々とウオーカーが集まりました。出発式の後、スタート。地下街を抜けて七条通を西に進みました。堀川通りを北に進み、御影堂門の向こうに有名な逆さ銀杏がちらりと見えました。正面通りを進み花屋町通りから東本願寺前を渡り烏丸通を北に進み、五条通を東へ。五条大橋の手前の五条児童公園で早めの昼食をとりました。
 五条児童公園を出発して五条大橋を渡り、川端通りを南へ。川端通りの紅葉が綺麗に色づいていました。七条通を東に進んで、三十三間堂を南に曲がって列詰め休憩。南大門をくぐり、狭い民家の間を抜けて、東大路に出て今熊野で信号を渡って、くねくねと細い道を通ってT字路で今日は解散となりました。というのは、東福寺の許可が得られなくてこの先案内できなくなったためです。東福寺に参る人は個人で行ってもみじ鑑賞してもらって、このまま京都駅に帰るウオーカーをKWAスタッフが誘導することになりました。また一部のスタッフは、東福寺付近で参加者への案内に残りました。
 東福寺のほうは、紅葉の見ごろも終わっていましたが、まだ大勢の観光客が訪れていました。私たちも、以前の様にまた全員で東福寺のもみじが楽しめるようになればいいですね。

寒い京都駅前で出発式

七条通を西へ

東本願寺前で、烏丸通を渡る

五条児童公園で早めの昼食

川端通りの紅葉は見ごろでした

通過の許可が下りなかったので、臥雲橋の手前で解散

東福寺の紅葉は一部残っていましたが、通天橋付近は散ってしまっていました。

一部残っていた紅葉

2016.11.24

H28.11.23 あすKYOフェスタ元気ウオーク

 2016.11.23 あすKYOフェスタ元気ウオーク 晴れ 参加人数 118名

 「きょうと地域創生府民会議」が推進して、「あすのKyoto・地域創生フェスタin京都府立植物園」が開催され、その一環として「元気ウオーク」が実施されました。急に寒くなった京都駅に集まり、五条児童公園で出発式をした後スタートして、木屋町通りを二条通りまで北進し右折、鴨川河川敷に降りてを北に進みました。
 北大路橋を通って鴨川を渡って府立京都植物園に到着。解散した後、植物園の会場でフェスタとして行われている演奏・踊り・多くのブース、さらには参加者それぞれにちょっぴり残っている紅葉を楽しみました。
KWAブース前では、来場の方々に「ウオーキング教室」を開き、約20名の方に、靴ひもの結び方やウオーキングの姿勢などを学んでいただき、おおいに喜んでいただきました。

京都駅前にできたミニ羅城門

五条児童公園で行われた出発式。

木屋町通りを北へ歩く

二条大橋横から鴨川河川敷に降りる

京都府立植物園に到着

黄色に色づいた銀杏の木

ウオーキング教室風景

靴ひもの結び方を習っています。

2016.11.24

H28.11.20 高雄・清滝紅葉ウオーク

2016.11.20 高雄・清滝紅葉ウオーク 晴れ 参加人数 235名 

 ちょっと肌寒く難関コースにも関わらず、235名のウオーカーが参加されました。
 太秦・常磐児童公園を出発、広沢池児童公園、後宇多天皇陵、直指庵を通って、京見峠に突入、急坂が続き、少し汗ばみながら、菖蒲谷池駐車場に到着し列詰休憩をとりました。さらにアップダウンの続く山道を歩き、やっとの思いで高雄に到着、真赤に燃える紅葉をみて、一息ついて錦雲渓を進み河川敷広場で昼食休憩をとりました。ここで体力の回復を待って再出発。さらに、色づいた清滝の紅葉を愛でながら休憩を取りました。
 清滝を後に清滝川沿いに東海自然歩道を下り落合に到着、途中急な滑りそうな岩肌をスタッフのエスコートと張られたロープに助けられて山道を完歩し、舗装道路を通ってJR・保津峡駅に無事ゴールしました。
 紅葉を楽しむ余裕よりも、急な坂道を踏破した喜びを感じたウオークでした。

急坂の続く京見峠への道

まだまだ続く京見峠への登り

菖蒲谷池畔の紅葉

アップダウンの厳しい道の続く菖蒲谷から高雄への山道

清滝の紅葉

清滝を後に金鈴峡へ

スタッフのエスコートで登る滑りそうな岩肌

保津川下りの船に癒されながらゴールへ

2016.11.15

H28.11.10 晩秋の洛北紅葉ウオーク

 2016.11.10 平日:晩秋の洛北紅葉ウオーク 晴れ 参加者数 276名

フウの葉が、すばらしいグラデーションの紅葉でウオーカーを迎えてくれました。
出発式では、「しっかり歩いて疲れたら、お風呂に入りませんか?」というキャンペーンで、京都市と京都府公衆浴場業生活衛生同業組合の代表の方から、アピールのご挨拶がありました。
宝ヶ池公園を出発して、すこし錦に色づき始めた比叡山の山肌を眺めながら進み、ところどころに綺麗に色づいている紅葉に感動しながら赤山禅院で列詰め休憩しました。赤山禅院では、境内の真っ赤に染まった紅葉を感嘆の声をあげました。
赤山禅院から、鷺森神社を経て曼殊院門跡前でいったん列詰め休憩後、武田薬品薬用植物園を通り抜けて圓光寺、詩仙堂とめぐり一乗寺公園で昼食休憩としました。
午後は、白川疏水通を経て、北白川子安観音の像の前の横断歩道を渡り、吉田山への山道をたどり吉田山公園で休憩しました。吉田山と言えば、8月の「琵琶湖疎水と大文字観望ウオーク」での、あの土砂降りの雨が思い出されました。しばしの休憩後、宗忠神社を通って金戒光明寺の塔頭の間を通って、岡崎公園に着きました。公園ではフェラーリのユーザーによるショーが行われていて、中には1000万以上もするという車の間を通って、会場の入り口付近でトイレ休憩の後三条京阪駅にゴールしました。
一日中、快晴の汗ばむ陽気の中、程よい紅葉を楽しんだウオークでした。お疲れ様でした。

フウの紅葉がウオーカーを迎えてくれました。

しっかり歩いて疲れたら、大きなお風呂にと呼びかける京都市の方

周りの木々も色づいて

真っ赤な紅葉が、ウオーカーを楽しませてくれる。

赤山禅院の紅葉

曼殊院門跡で休憩

一乗寺公園で昼食

さあ、吉田山への登りです。

岡崎公園の外車ショーの中をウオーク

岡崎公園の街路樹の紅葉を後にゴールへ

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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