活動報告ブログ一覧

2018.08.06

H30.08.04 歩育「コカ・コーラ工場見学ウオーク

 2018.08.04 歩育「コカ・コーラ工場見学ウオーク」 晴れ 参加人数 31名
見学時間の関係で、集合時間が午後1時になりました。連日猛暑が続く中、今日も12時を過ぎてすでに30度を超えていました。危険な暑さと言うことで、スタッフ一同で相談した結果、集合場所のJR新田駅から、近鉄大久保駅まで歩き、大久保駅前からバスで工場に向かおうということになり、参加者の皆さんにも快く承諾していただきました。
バスに乗って車窓から、歩く予定だった道を眺めると、所々に影はあるものの、強い日差しで照り返しがきつそうでした。コカ・コーラ京都工場の傍の停留所で、バスを降り、工場に入りました。見学時間までかなり時間がありましたので、玄関前に置いてある、コカ・コーラのマスコット「ポーラーベア」の大きな人形の前で、それぞれ写真を撮ったり、参加者全員で記念写真を撮って待ちました。
見学時間になって、ウエルカムゾーンに入って、見学の注意点を聴きながら、コカ・コーラ製品の試飲を楽しみました。いよいよ、見学コースの最初のスタディーゾーンで、コカ・コーラの歴史などを、3D映像で楽しみ、歴代の製品の展示を楽しんだ後、缶コーヒーの製造現場を見学しました。最後に、ふたたびウエルカムゾーンに戻って、解散時間まで、コカ・コーラなどの試飲を楽しみました。

晴天のJR新田駅前で出発式

バスで移動

コカ・コーラ京都工場に到着

見学前に全員で記念写真

参加の子供たち

ウエルカムゾーンで試飲を楽しむ

懐かしい製品の展示を楽しむ

2018.07.24

H30.07.20~22 鯖街道ウオーク2018

 2018.07.20 鯖街道ウオーク・せっかくウオークと鯖戦士結団式 晴れ 30名
連日、命に危険な酷暑の中、いよいよ明日からの鯖街道ウオークのため、出発地の小浜に参加者が参集しました。フィッシャーマンズワーフで昼食後、恒例のせっかくウオークに出発。先ずは、近くの御食国若狭小浜食文化館に。全国各地の食文化の展示と、さば街道に関する展示物を見学しました。小浜湾に面したデッキの前で、記念写真を撮って出発。大手橋を渡って小浜城跡を訪れました。天主台跡に登り、小浜市街を眺めて、厳しい日差しの下で記念写真を撮りました。元来た道を戻り、今日泊まる宿の前を通り過ぎて、明日の出発起点となるいづみ商店街を訪れて、明日の健闘を誓いあいました。すぐ近くの小浜市まちの駅で、しばらく涼をとって休憩の後、酷暑のウオークを速めに切り上げて宿に帰りました。
風呂で汗を流した後、午後6時になって大広間に参集し、鯖戦士結団式となりました。しばらくの歓談の後、今年の初参加の鯖戦士の12名の自己紹介と、10回参加の4名の記念品贈呈がありました。最後に、若狭街道組と針畑越え組に分かれて写真を撮り、散会となりました。

御食国若狭小浜食文化館

小浜城跡を訪れる

小浜城天主台跡にて

いづみ商店街の「さば街道起点」プレート

さば戦士結団式

初参加のさば戦士12名

10回参加のさば戦士4名

若狭街道組の方々

針畑越え組の方々

2018.07.21 鯖街道ウオーク1日目 晴れ 23名
針畑越え組
 
6時半宿を出発しいづみ商店街に向かいました。今日も朝から日差しがきつく、先が思いやられました。いづみ商店街の「さば街道起点」プレートの前で、若狭街道組と針畑越え組に分かれて、出発前の写真を撮り、出発式を行う八幡神社に向かいました。八幡神社で、役割分担の発表と、ストレッチ体操の後Yaさんの檄で気勢を上げてスタートしました。いよいよ、京都までの長いウオークの始まりです。早朝の静かな小浜の町を、静かに1時間ほど歩き若狭姫神社に着き今日初めての給水休憩となりました。ここから、若狭街道組と別れて、アスファルトの照り返しのきつい道を遠敷川に沿って歩き、お水送りで知られる鵜ノ瀬で給水休憩をとりました。休憩後、さらに遠敷川に沿って溯ります。下根来手前の鯖街道のシンボルで、去年の夏に修復されたという巨大壁画の前で、記念写真を撮りました。次第に、傾斜がきつくなる道を、我慢強く進み、上根来の鯖街道お休み処「助太郎」でトイレ休憩をとり、しばらくしていよいよ山道に入りました。列が長くなるので、時々休憩をとりながら、ジグザクの道をゆっくり登る。木陰に入ると涼しい風が吹いて、ほっと一息つきますが、日向は焼けるような日差しに悩まされながら進み、林道に出ました。出たところで、サポート車が待っていて、疲れた人を乗せて少し先の昼食場所まで載せていきました。しばらく林道を歩いていくと、小浜から18.5㌔の看板が見えて来て、再び山道に入ったところで昼食となりました。
 昼食後、さらに山道を進み根来峠に着きました。さあ後は、下りですが油断はできません。狭い山みちで小さな石で滑りそうなので慎重に下り、一旦林道に出た後給水を受け、再び山道に入り暫く下り、二か所の渡渉を過ぎるといよいよ山道は終わって、小入谷の集落に着いて大宮神社に着きました。ここから、10㌔あまり先の小川まで自由歩行で、山間の田園地帯をひたすら歩きました。小川に着くと酒店があり、針畑越えコースの楽しみの冷えたビールを飲むことが出来ました。一息ついて今日のゴール梅ノ木に向けて、団体歩行で進み、午後6時過ぎにようやくゴールしました。

さば街道起点プレートで若狭街道組

さば街道起点プレートで針畑越え組

八幡神社でストレッチ体操

早朝の小浜を出発

若狭姫神社を出発

下根来の巨大壁画の前で

登りが続きます

きゅうりの差し入れ

上根来林道分岐から山道

根来峠への登り

根来峠にて

険しい下りから林道に出る

大宮神社から自由歩行

小川の山本酒店で缶ビール

さあ、梅ノ木に向けてラストスパート

2018.07.22 鯖街道ウオーク 2日目
 さあゴールの京都出町柳に向けて、頑張るぞ!
今日は、若狭街道組、針畑越え組全員でゴールの京都出町柳に向かいます。さすがに、山間の梅ノ木の朝はさわやかです。でも、今日も雲一つありません。Obさんの檄のあと、石楠花山荘を出発しました。車がスピードを上げて通り過ぎる国道362号線に沿って歩き、ちょっと道をそれて明王院を抜けて、坊村のトイレ前で今日最初の休憩しました。だんだん日差しが強まる中、ふたたび京都方向に向けて出発しました。左側の山の陰になって歩きやすい道です。程なく、国道を渡って葛川中学校前で今日二回目の休憩。暑いので、こまめな休憩が必要です。再出発して、国道を離れて山間の集落の中の道を行きました。途中、例年通る道が、道路の陥没や山崩れで通行止めなので、止む無く国道に出て2つほどのトンネルを通り、比良山への登り口のバス停平で休憩しました。ここから、今日最大の難関の花折峠への登り口へ。蛭の攻撃を受けやすいので、予防対策をして出発しました。登り口からは、それぞれのペースで登ってもらうために自由歩行にし、頂上の花折峠で集合としました。連日の酷暑のため、蛭にも遭わず全員無事に著上に着き、記念写真を撮りました。下りも自由歩行として、下りきったところで集合し再出発しました。若狭方面に向かいスピードを出す車に注意しながら、4か所のヘアピンカーブを歩き、(滋賀)途中に着き昼食休憩としました。途中を出発し、しばらく登り登り切ったところを過ぎると、いよいよ京都市左京区の大原に入りました。なおも強い日差しに苦しみましたが、大原小学校を過ぎて待望の柴漬けの店に到着し、ご褒美の美味しい紫蘇味のソフトクリームを頂き、ほっこりしました。残すは12キロ足らず、大原を出発し、路側帯もあるかないかの道路を通り八瀬のケーブルカー駅前で最後の給水と冷たい美味しいゼリーを頂いて、灼熱の京都市街への道を進み、叡電宝ヶ池駅近くの跨線橋の下の陰で休憩をとり、高野川を下り、高野橋から下鴨神社に到着しました。休憩の後、隊列を整えて、出町柳枡形商店街にゴールしました。枡形商店街では、商店街の皆さんに大歓迎されて、思わずウルウルと来ました。お疲れさまでした。来年もまた会いましょう。

石楠花山荘の前で全員で記念写真

坊村・明王院前を通る

葛川中学校前で給水

山影の道は快調です

日差しが強い道は辛い

トンネルの中は慎重に進みます

花折峠への道を登ります

花折峠にて。若狭街道組

花折峠にて。針畑越え組

一列で進みます

大原を出発

出町柳枡形商店街で大歓迎

2018.07.18

H30.07.17 特別基地「祇園祭観賞ウオーク」

 2018.07.17 特別基地「祇園祭前祭観賞ウオーク」 晴れ 参加者数 121名

 連日38度越えの酷暑の中、京都駅前を出発。河原町通りから、五条児童公園で列詰め休憩の後、五条大橋を渡って鴨川河川敷を北に向かいました。祇園祭山鉾巡行に向かう人で賑わう四条大橋をくぐり、さらに北に進み、御池大橋から御池通を西に進み、市役所前の地下街を通って11番出口で、いったん解散しそれぞれに、祇園祭前祭の山鉾巡行を楽しみました。河原町御池の交差点には二重三重の人だかりができて、沢山のカメラやスマホの手が伸びあがり、ダイナミックな鉾の辻回しに大歓声が起こっていました。市役所前に設けられた有料の観覧席には、暑さのせいか空席が目立っていました。
午後は、朝解散した広場に集合して、二条通から堀川通りを進み、西洞院通りの綾西公園で休憩の後、KWA事務所前にゴールしました。暑い一日のウオークで、お疲れさまでした。

京都駅前で出発式

五條児童公園で休憩

鴨川河川敷を歩く

長刀鉾の辻回しを観賞

人気の蟷螂山は山一番

暑いやろなあ!

2018.07.02

H30.07.01 ファミリーW 琵琶湖湖畔ウオーク

 2018.07.01 ファミリーW 琵琶湖湖畔ウオーク 晴れ 参加人数 188名

 夏時間を適用して例会出発時刻を9時と繰り上げた最初の例会でした。まだ涼しさが感じられる大津駅前公園を出発、湖岸なぎさ公園を南下、膳所城跡公園に向かいました。「びわ湖の日」とあって、渚のごみ収集や、外来魚のつり上げで多くの人々がクリーン作戦に参加されていました。膳所城跡公園で一息ついた後、多くのボートが練習している姿を眺めながら南下し、瀬田の唐橋に至りました。

 昼食休憩の後、市街地に入り建部大社を訪れました。日本武尊を祀っている社で、語部の歴史解説に耳を傾けました。さらに東に歩を進め、奈良時代の総合役所に当たる近江国庁跡を見学しました。その後、JR瀬田駅に向けて下り、萱野神社では夏越の茅の輪をくぐり、JR瀬田駅にゴールしました。35度の猛暑日でしたが、夏時間繰り上げが幸いして、早めの終了に参加者は喜んでおられました。
   
   

なぎさ公園を行く(1)

なぎさ公園を行く(2)

瀬田の唐橋 広場で昼食休憩

昼食後の出発

建部大社に入る

語部から歴史を聞く

近江国庁跡を訪ねる

近江国庁跡で語部から話を聞く

萱野神社で茅の輪をくぐる

ゴールでIVVをお渡し

2018.06.21

H30.06.17 室町幕府終焉の地填島城跡と宇治茶園

 2018.6.17 室町幕府終焉の地 槙島城跡と宇治茶園 晴れ 参加者:232名
朝10時、JR・黄檗駅近くの萬福寺・総門前広場を出発。黄檗公園で列詰・トイレ休憩し、KWA語り部より「室町幕府の終焉」の熱弁を聞き、「隼上り瓦窯跡」であった小山をおり、昼食場所の槙島公園に到着しました。
 午後は、槙島城跡碑を横目に見ながら石碑しか残っていない「泉殿跡」、「高浄水跡」、「百夜月水跡」、「琵琶園」を巡り、「産業会館」で列詰休憩。その後、唯一茶畑の残っている「奥之山茶園」前を過ぎ、縣神社、公文水跡碑を巡って宇治橋前にゴール。実際の井戸・茶園を見ることがなく、石碑巡りウオークとなりました。 

出発式

総門前広場を出発

黄檗公園で語り部の熱弁を聞く

池内リーダーより七名水の説明

填島城跡碑

七名水の一つ「百夜月水」

宇治市役所敷地にある琵琶園

七名園で唯一残る「奥之山茶園」

七名水の「公文水跡」

宇治橋に無事ゴール

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

活動報告ブログ

協会のご案内

NPO法人 京都府ウオーキング協会

  • TEL:075-353-6464
  • FAX:075-352-4600

メールはこちらへ

著作権について

特記無きコンテンツの著作権は、NPO法人 京都府ウオーキング協会に属します。

検索

ページの先頭へ